情熱大陸は大好きな番組です。昨日は松嶋啓介さんってゆう、フランスのニースで活躍してる料理人さんで、あいつとテレビにかじりつくようにみてたんです。
あいつは前々から料理がスキで、よくあたしに手料理をふるまってくれます。あたしが作るような型にはまった料理じゃなくって、自分の勘と味覚をたよりにして、ひらめきを大事にした料理をするんです。そうゆうとこが松嶋さんにすごく似てました。ってゆうか料理人体質とでもいうんでしょうか。
今あいつはあたしと一緒で、大学で英語を学んでます。将来のことを暗中模索しながら、一緒に歩んでます。
番組中ふとあいつが「続けることも大事だけど、見切りをつけることも大事だと思うんだよね」っていいました。
英語は大好きだし、なんの職にしたって通ずる言葉だし、知ってて損はしないって自分の中で言い聞かせてるけど、あたしだって違う道に興味がないわけではない。そんな自分になんか響く言葉でした。
自分がこれだって思うものがあって、夢に向かってつっ走ってる人ってなんだかすごくかっこいいと思います。自分はまだこれだっ!てゆう確信がないんで、なおさら。
自分のスタンスを崩さず、どんな逆風にだって物怖じせず自分の夢に立ち向かってる姿って勇気をくれるし、背中を押してもらえるような気がする。そんな確信に満ちた夢に立ち向かっていけるよう、あたしも立ち止まってはいられない。
うまく言えないけど、あたしは自分が選んだ道を信じて、いつか自分がこれだって思えるものがくる日まで突っ走っていきたい。君がもし、やっぱり俺はコレだ!って思うものがあるんだったら、あたしは止めない。君が言ったとおり、見切りをつけて、新しいことに挑戦することだってすごく勇気がいることだし大事なことだと思うから。